例大祭について

供奉道具


供奉道具とは木枠の台に榊(2基)、2m程の棒の先に鉾(5基)や四神の飾り物(各1基)をかかげた物に担ぎ棒を2本取り付けたもので、11基あります。 その11基を各町もしく各区で受け持ち、それぞれの若衆が通常4人で担ぎます。供奉道具は御神輿と同じ順路で、常に御神輿の前を巡行し露払いの役目を担っています。
供奉道具の1番の見せ場と言えば太鼓橋です。11基の供奉道具を1列につなぎ両側から押合いアーチ状にもちあげます。